SDGsの取り組み
山梨ヤクルトSDGsの考え方
ヤクルトは、「人々の健康を守りたい」という創始者・代田 稔の想いのもと、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないための「予防医学」「健腸長寿」「誰もが手に入れられる価格で」という代田の3つの考えである「代田イズム」を根底に1935年に誕生しました。山梨ヤクルトでは「代田イズム」を原点し、企業理念のもと事業活動を行っています。この事業活動そのものがSDGs17の目標「3すべての人に健康と福祉を」に貢献しています。
「やまなしSDGs推進企業」として登録
山梨ヤクルトが取り組んでいる「SDGs4つの目標」
山梨ヤクルトのSDGs活動
1地域の皆さまへ健康のお届け
地域の健康アドバイザーとしてお客さまの健康を願い、笑顔と真心を込めて、お届けします。
●ヤクルトレディによるお届け●店頭での情報提供●お取引先への納品・提案●健康・美容イベント●出前授業
2地域社会貢献活動
すべてのお客さまに健やかな毎日が続くよう、幅広い地域社会貢献を行います。
●寄付金ヤクルト●愛の訪問活動●地域の防犯活動●献血活動
3働きやすい職場へ
従業員のモチベーション向上を図り、業務の質を高めることにより、より良いサービスをお客さまにお届けします。
●労働環境改善(NO残業デー・有給取得率の向上・非正規雇用の労働者の処遇改善・男女育休取得・育児短時間勤務制度など)●従業員の健康管理(定期健康診断、特定健診・メンタルヘルス対策導入・スポーツジム助成金制度など)●社員研修会(コンプライアンス研修・健康情報、健康体操研修など)
■「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」の取得
■「くるみん認定」の取得
4安全・安心のお届け
安全・安心な商品の提供に努めます。持続可能な消費の確保を目指します。
●食品ロス削減運動(フードバンク山梨への協力)●品質衛生監査(年3回の品質衛生監査、ヤクルト本社品質衛生監査)●工場見学●社会科見学(商品の品質・物流研修)
■「やまなし食品ロス削減推進パートナー」に登録